…だそうです。
個人的には、同じ価格帯であるレアニウムやセフィアCI4よりもボールベアリングの数が2つ増えていることに注目しております(レアニウム・セフィアCI4の6/1に対しコンプレックスCI4は8/1)
このベアリング数は一つ上のモデルであるツインパワーと同じなので、恐らくベアリングの配置もツインパに倣ったものとなっているでしょう。
であるならばスプールの上下、ドラグの部分のベアリングが追加されているはず(リジッドサポートドラグ採用)で、大物志向の強い私としては心強い限りです
前回の釣行で08バイオのドラグ初動には明確に不安を感じましたことですし
ハイギアのスピニングはあまり関心が無かったのですが、シーバスの穴撃ちをはじめてから一気に興味が湧きました
明らかにピックアップの効率が良くなることでしょうし、前回のボートシーバスで、いかに迅速にサカナをストラクチャーから離すか、の重要性が身に沁みて解りましたので、シーバス&イトウ用に一台買ってみましょうかな
しかも巻き合わせメインのNamotoにもマッチするはずですし
高価なスピニングリール不要論を唱える私でも、実売2マソなら何とか許せる範囲だし
気になるのはフロントヘビーのナモトに装着してバランスがとれるのか、ということと、CI4素材の剛性ですね
特に後者は結構不安です
しかし上位モデルのコンプレックスはCI4と比べ、定価プラス2万で10グラム重く、ベアリングも一つ多いだけ。
…絶対売れへんやろ
そこに何故か「シマノ」を感じるのは私だけじゃあないはずです。