2011年01月16日
2011年01月08日
Curvester Bayheart CBHS-66MB
ロングキャストとフレキシブルなパフォーマンスを発揮する“T24モデル”
テーパー&シェイプ社のボートシーバス用シリーズ、ベイハート4モデルの内、最も使用頻度が高く、私が最も信頼しているのがコイツです。何といっても特筆すべきはその汎用性。2グラム程度~22グラム、ルアーで言いますと1/16のドロップショットからルドラまで、何でもカンでも投げられます。このロッドを使用して、バーサタイルロッドの重要性を再確認しました。今ではトラウトからシーバス、はたまたオーストラリアへの海外遠征まで、軽量ルアーを使用する釣りには必須となっています。使用開始から半年位しか経ってませんが、もうキズだらけになってしまいました。それも信頼の証です。何でも投げれて、キチっとアタリが取れて、しなやかに曲がりビッグフィッシュにも対応。私の中では究極のバーサタイルロッドです。
Taper&Shape Curvester Bayheart CBHS-66MB 1/8-1/2oz. 4-12lbs.
2010年10月23日
トラフェス2010
先日開催されたトラウトフェスタ、今年も勿論参加しましたが、なんか心なしかメーカー数が減ったような…楽しみにしてたノースクラフトもいなかったみたいだし。
その代わり各ブースで色々な方とお話が出来ました。島津さんからは、フレックスハントshakerとジャパントラウトのテーパーに関する熱いレクチャーも。
同行してくれた後輩が、ジャパントラウトを試投して一言、
「これ、ヤバイ!」
そんなことはさておき
その一言でテーパー&シェイプのロッドを使い続けるうち、それが当たり前となって忘れそうになってしまう事々を再認識。
キャストフィールであったり、スムースな支点移動であったり、トゥイッチした際のルアーのダートであったり…
それらはすべて、「ヤバイ」事なのであります。
2010年10月20日
Areatact#Sharp CATSS-63SULT
響く。
テーパー&シェイプのカーボンエリアロッド、エリアタクトのチューブラーバージョンです。高活性のサカナをスコーンと掛ける釣りが好きな私には、こちらシャープの方が合っている気がします。エリアロッドの中ではパリッとした張りを感じる部類ですが、素材の弾性を24トンに抑えてある為、サカナがルアーを咥えると絶妙にティップが入り、スムースなフッキングをアシストしてくれます。「ティップの絶妙なパワー」こそがこのロッドの要であると私は勝手に思っています。バットパワーはエリアのヌシ相手でも充分。鹿島槍の60アップを瞬殺するパワーには驚きました。バットまでブチ曲がってからがテーパー&シェイプの真骨頂。トラウ〇ィーノとは雲泥の差。振ってみた感じ硬さには大差ないのに。これがテーパーデザインってヤツですな。
2010年10月19日
Glassway Makimono GMMC-63MB
至福のファーストムービングルアーゲームのために生まれたパフォーマンス。
文字通りグラス製のマキモノ用ロッドです。何処にも実物が置かれていなかったので、テーパー&シェイプ本社まで電話して島津さんに直接使用感や設計を聞いてしまいました。今思うと何故あそこまでしたのか、恥ずかしい限りですが笑
その際頂いたアドバイスの甲斐もあり、バスの巻きモノのみならずシーバスの穴撃ちでも大活躍しております。グラス独特のしなりでキャストフィールは最高、トレブル装備のハードルアーを使用してのフッキング率は最高レベルにあります。エリアでイトウ狙うのも面白すぎ。トルクがあるのでシーバスもイトウも無問題に寄せられます。